
こんにちは。山形県米沢市のアイタ工業です。
2026年2月12日(木)〜13日(金)にWOODコレクション2026が開催され、株式会社アイタ工業は山形県広葉樹利用拡大協議会の一員として出展いたしました。
会場となった東京ビッグサイト 西1・2ホールには、東京都の発表によると約7,100人もの来場者が訪れ、全国各地から多くの方々と交流する貴重な機会となりました。

■ 山形県広葉樹の魅力を発信
今回の出展では、当社単独ではなく、山形県広葉樹利用拡大協議会の代表として参加し、国産広葉樹の魅力や活用方法について広く発信しました。
特に注目を集めたのが、初披露となる
「置床式山形県産広葉樹フローリング」
紅葉樹の板材を40cm角置き床にした体験展示です。
この製品は、協議会主催の「木のある暮らし広葉樹製品プロダクトコンペ」において会長賞を受賞したもので、
以下のような特徴を持っています。
- 山形県産の広葉樹(やまざくら・くり・おにぐるみ・さわぐるみ・ぶな等)を使用
- 無垢材フローリングの強度をそのまま活かした設計
- 40cm角の置き型仕様で、自由に組み合わせが可能
- 空間デザインや好みに応じたレイアウト変更が容易
従来の建材フローリングとは異なる、「選べる・組み合わせる」インテリア的な新しい床材として、多くの来場者の関心を集めました。

■ 約50名が体験|リアルな声を収集
本展示では、約50名の来場者の皆様に実際に床材に触れていただき、
質感や踏み心地などの感想をアンケートとして収集しました。
無垢材ならではの温かみや、広葉樹特有の硬さ・重厚感に対して、
「安心感がある」「高級感を感じる」といった評価を多くいただきました。
■ 建設業界以外からも高い関心
今回印象的だったのは、建設業界に限らず、さまざまな分野からの関心が寄せられた点です。
例えば、
- 玩具メーカーの担当者様より、ぶなの原木・原盤に関するご相談
- 建設会社・設計事務所・デザイン会社の方々からの素材活用の問い合わせ
など、広葉樹の新たな用途や市場の広がりを感じる機会となりました。
また、会場で販売した紅葉樹製マグカップについても、
決して安価ではないにも関わらず多くの方にご購入いただき、
「本物の木」に対する価値が確実に伝わっていることを実感しました。

■ 日本の木材利用の可能性を再認識
本展示会を通じて、建設分野にとどまらず、
インテリア・プロダクト・玩具など幅広い領域において、
日本の広葉樹の活用可能性が大きく広がっていることを実感しました。
■ 今後の展開について
今回お会いした皆様とのご縁を大切にしながら、
コミュニケーションを継続し、山形県産広葉樹の新たな活用方法を模索してまいります。
株式会社アイタ工業では、
国産広葉樹を活かした製品開発・素材提供・空間提案を通じて、
「木のある暮らし」の価値をさらに広げていきます。

■ お問い合わせ・ご相談はこちら
広葉樹フローリングや無垢材製品、素材活用についてのご相談は、お気軽にお問い合わせください。
- 建築・設計関係者様からのご相談
- プロダクト開発における素材提案
- オリジナル製品の共同開発
などにも柔軟に対応いたします。

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樹種や仕上げ、使用場所に合わせたご提案も可能です。